平成27年度海部郡在宅医療連携拠点事業

本事業の目的

海部郡内の医師、歯科医師、薬剤師、看護職員、ケアマネージャーなどの多職種協働による在宅医療の提供体制を構築し、地域における包括的かつ継続的な在宅医療の提供を目指す。

  1. 多職種連携の課題・解決策の抽出
  2. 多職種連携体制・24時間対応体制の整備
  3. 地域住民への普及啓発
  4. 在宅医療に従事する人材の育成
  5. 在宅医療に関する相談窓口

上記の目的の達成のため海部郡在宅医療介護連携協議会を開催し以下の事業を実施しました。

海部郡在宅医療介護連携協議会

第1回 平成27年8月20日

  • 事業案の承認
  • 意見交換

第2回 平成27年12月3日

  • ケアマネタイム冊子の承認
  • 退院支援(医療と介護の連携)の手引き説明
  • 在宅医療連携研修会実施報告
  • 意見交換

第3回 平成28年3月24日

  • 平成27年度実績報告、平成28年度計画案について協議

ケアマネタイムの作成

9月8日開催の第1医師会在宅医療連携拠点事業会議で各医療機関に協力を依頼しケアマネタイム冊子を作成。
12月3日開催の第2回海部郡在宅医療介護連携協議会にて承認後、海部郡内居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、町介護保険当課、訪問看護ステーション、医療機関に配布。

キーパーソン(医師、看護師、ケアマネージャー)研修・連携会議の開催

薬剤師・歯科医師対象研修会

日時:平成27年12月9日 18:30~19:00
場所:徳島県立海部病院 厚生棟2F 大会議室
演題:地域包括ケアシステム構築に向けて~在宅医療の現場から
講師:公益社団法人徳島県看護協会 訪問看護ステーション海部 藤原都志子 氏
協力:海部郡薬剤師会、海部郡歯科医師会

関係機関との症例検討会

日時:平成28年2月18日 13:30~15:00
場所:徳島県立海部病院 厚生棟2F 大会議室
検討課題:糖尿病性腎症の重症化予防
アドバイザー:川島病院 院長 水口潤 医師
参加機関:各町保健師、海部病院、美波保健所、海部郡医師会

海部郡医師会在宅医療連携拠点事業会議

第1回 平成27年9月8日開催
・ケアマネタイムの作成の承認
第2回 平成27年11月12日開催
・ケアマネタイム冊子の確認
第3回 平成28年2月23日開催
・平成27年度事業まとめ、平成28年度計画、症例検討会の報告

住民対象講演会

日時:平成27年11月11日 13:30~15:30
場所:南部総合県民局庁舎
講演1 「自分らしく生き、自分らしく死ぬために」
講師:社会医療研究所 所長 岡田玲一郎 氏
講演2 「認知症と呼ばないで ~地域で生ききる」
講師:NPO法人「あるでないで徳島」 理事 田野道子 氏
参加者:125名

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住民対象講演会

医療と介護の連携に関するアンケート調査の実施

医療と介護の連携に関するアンケートをケアマネージャー対象に7月に実施。医療機関には8月20日開催の海部郡在宅医療介護連携協議会後アンケートを実施。結果を取りまとめ12月3日開催の第2回海部郡在宅医療介護連携協議会で報告。

退院支援の手引き作成

美波保健所事業への協力として、医療と介護の連携に関するアンケート結果に基づき退院支援の手引きの(案)について検討。
12月3日開催の第2回海部郡在宅医療介護連携協議会において説明し利用を依頼。